サワディカーップ!@creativeforcejpです。
気がつけばGW10連休もあっという間に後半戦。
自分はこれから、2017年以来、2度目のタイに行きます。
前回は、ムエタイを観戦しにラジャダムナンスタジアムに行ったりバンコク中心部をウロウロしていただけでしたが、今回はバンコクから離れて行動する予定です。
前回タイを訪れた時は無謀にも保険に加入せず渡航しました。何も無かったから良かったけど、今回は行動範囲も広くなるので、トラブルに備えてしっかり旅行保険に加入しておこうと思います。
と言う事で、保険料が安い商品を探し求めて、5つほど比較して申し込みました。
申し込み条件
今回、保険の見積もりを比較する条件として、タイ行き、4日間、お一人様の契約としまします。
プラインをオーダーメイドできる場合、基本条件を以下のようにして見積もりを出しました。
傷害死亡 | 1000万円 |
傷害後遺障害 | 2000万円 |
疾病死亡 | なし |
治療・救援費用 | 1000万円 |
緊急歯科治療 | なし |
個人賠償責任 | 1億円 |
携行品損害 | 10万円 |
手荷物遅延 | 1万円 |
損保ジャパン日本興和の場合
保険料は1,320円なり。
ジェイアイ傷害火災保険の場合
ジェイアイ傷害火災保険の場合、緊急歯科治療のオプションが外せないので、そのままです。
弁護士費用等に関しては、付けても10円しか変わらないので、念のために付けておきました。
それでも保険料は1,130円です。
ソニー損保の場合
ソニー損保の場合もジェイアイ傷害火災保険同様、歯科治療のオプションが外せないのでそのままになっています。
そして気になる保険料は1,160円です。
三井住友海上の場合
三井住友海上はプランのオーダーメイドができず、1番安いもので、保険料が1,650円
1番割高です。
エイチ・エス損保の場合
エイチ・エス損保も細かなプランオーダーメイドできず、選択出来るオプションは航空機遅延を付けるか付けないかぐらいだったので、そのオプション付けずに見積もりを出しました。
そして、弾き出された3タイプのプランの内で1番安いP1タイプの保険料が1,320円となりました。
まとめ
と言う事で、保険会社5社を比較した結果、今回は1番保険料を安く抑える事が出来たジェイアイ傷害火災保険に申し込むことにしました。
GW10連休、旅に出かける方は安全に、そして楽しい時間を過ごせる事を願っております。